ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 [DVD]
2010年5月22日 映画 コメント (4)
今まで映画パッケージを観て、トトと映ってるアルフレードの事を、ショーン・コネリーかと思ってた(笑)
だからショーン・コネリーが主役の映画なんかなぁと。
映画やっと観た。
レンタルはオリジナルの３時間バージョンしかなかごたる。
でも３時間、全然長く感じらんかった。
だらだら観ても飽きらん。
前のレビューのスタンド・バイ・ミーの方がよっぽど長く退屈やった。
肝心の映画は、音楽も好きやったし、ストーリーもよくできてた。
ラストシーンもグッと引き込まれた。
喜怒哀楽の哀が欠けとるけん、泣きはせんかったけど。
一度見終わって、すぐ最初に戻して再生した。
最初が大人版トトから始まってたし。
最初を見直して、あーなるほど。
何度観ても楽しめそうな作品。
見終わったあと、色々レビューみたら２時間版の方が評価よかごたる。
トトのちょいストーカーにはちょっと引いた部分あるけど、行動はわからんでもないなぁ。
ヒロイン役も可愛かったなぁ。
★★★★☆
（Yahoo映画…4.52点）
コメント
確かに銀髪のオッサンは誰だ？でスタートだからね。
お母さんの言葉も深いし、アルフレードの言葉も深い。
あんな人生の師匠が欲しかったなと思う。
カメラワークも好き。ラスト近くの毛糸のシーンなんていいよね。
最高だと思うのはラストのつぎはぎフィルム。
愛がありますよ。
王女の話の結論は知りたくなかった。
もっとロマンチックに考えていたから。
けど、人生なんてそんなもんかな。その辺の寂しさの表現がたまらん。
この映画、監督が脚本もやっているんだけど32歳のときの作品なんだよね。
音楽はイタリアの巨匠、エンリオ・モリコーネ。
新人がそんな巨匠にオファーすること事態あつかましい。
巨匠も最初断ったらしい。
けど、脚本を読んで、やりたいといったそうな。
ちなみにエンディングに流れている曲はモリコーネの息子さんの曲。
やっと見てくれたかー(笑)
売れずにDVDは両バージョン、BDはセルとWOWOWで両バージョンもってる。
BDは未開封なんだけど。。。
さすが大好きな映画だけに深いところまで詳しいですね(^O^)
そんな若い監督が作ったんですね。才能さえあれば巨匠でもついてくるもんですね。
ＤＶＤにＢＤに４つは持ちすぎですよｗ
ＢＤは開封せず永久保存コレクションですか(笑)
返却前にあと一度観てみようかと思います(・ω・)/
あと、この映画を見るときは気持ち入れてみるから、気持ちがそういうモードじゃないと。何度も見ているしね。
他人にうざい自慢は初回ロードショーのとき、映画館で見たこと(笑)
それもコレクションとして持っておくのがいいですよ！たまに限定品眺めて自己満足。
株で何十万のやりとりをしてるし、何千円くらいいいじゃないですか(^O^)/
今もし１ヶ月限定で映画館上映されたら、しろうさん何回通うかなぁ。
気持ち入れなきゃだから、多くて週１かな(≧▽≦)